アスタキサンチンとは

アスタキサンチンは1938年に発見された色素物質です。βーカロテンやリコピンと同様のカロテノイドの 一種です。甲殻類の殻やマダイの体表、サケ科魚類の筋肉の赤色部分に含有されている天然色素ととらえると 分かりやすいでしょう。エビやカニをゆでた時に赤く変色するのは、アスタキサンチンが起こす現象です。 アスタキサンチンは高い抗酸化作用を持ち、生活習慣病などを持っている人の体質改善等に効果を発揮すると いわれています。

富士化学のアスタキサンチン

富士化学工業株式会社は世界初のヘマトコッカス藻の工業的屋内タンク培養に成功した企業です。 ヘマトコッカス藻は、生態系でアスタキサンチンを高含量に蓄積している生物です。純粋培養の ヘマトコッカス藻を乾燥し高品質を維持した形で天然アスタキサンチンの原料として生成されます。 また固い細胞壁を破砕してから乾燥する方法は品質劣化につながるものでしたが、細胞壁の破砕と アスタキサンチンの抽出を同時に行うワンステップ製法の確立に成功しました。富士化学工業は 天然アスタキサンチン製造のトップメーカーであるといえます。

富士化学のアスタキサンチン商品

アスタリールという商品名でアスタキサンチン製品のラインを販売しています。添加物として用いられる アスタリールオイルやアスタリールパウダーをはじめ、アスタキサンチンを含有する健康補助食品「アスタリールAT」 を発売しています。アスタリールオイルは、ルテインを基調とした健康補助食品におおく使われています。 ルテインやブルーベリーは目の健康を保つための成分を多く含有しています。アスタキサンチンも抗酸化作用から 目の健康を保つ役割をもたらす色素の一つといえます。

アスタキサンチンの効果

アスタキサンチンは眼精疲労の回復に功を奏したというデータがあり、アントシアニン同様目の健康を保つためには 必要な成分であるといえるでしょう。抗酸化作用が高いので、肌の健康な状態を保ったり血液をサラサラにすると 謳われています。糖尿病の予防等に効果があるといわれていますが、人間に関する裏付けデータがまだ出されていない のが現状のようです。

富士化学のアスタキサンチン



2008/12/04
ご覧頂きまして誠にありがとうございました。 by運営者