アキレス腱を切ってしまった後に行う、効果的なリハビリについてご紹介いたします。アキレス腱をしっかりリハビリして、動けるようにしていきましょう。
アキレス腱断裂を起こした後は、しっかりとリハビリテーションを行っていくことが必要です。アキレス腱を断裂してしまうと、歩くことは可能なこともありますが、階段を上ったりつま先立ちを行ったりすることが、まったくといっていいほどできなくなります。まずはアキレス腱がくっつくまで手術やその他の固定法で待つようにしてください。くっついていない段階でリハビリを行っても、症状が改善されることはなく、悪くなっていく一方です。
まずは可動域を広げていくことが重要です。固定を取った直後は、関節がまったく動かない状態になっています。そこで、リハビリの担当者に動かしてもらったり、自分の手でゆっくりと足首を動かしていくようにしましょう。あまり動かすと症状が強くなってしまうので、注意してください。
ある程度関節が動くようになってきたところで、筋肉のトレーニングを行っていきます。ふくらはぎに力をこめたり、床に置いたタオルを指でつかんで丸めるといったトレーニングを行います。最初は難しいですが、やっていくにつれてだんだんと簡単に行えるようになります。
EMSとは電気の力を使って筋肉に刺激を与えて、筋力を回復させていくものです。日本では、ダイエットに使用できるとして有名ですが、実際にはこうしたリハビリに使う、リハビリテーション用の機器です。さまざまなEMS機器がでていて、値段は少し高いですが、自分が何もしなくても、電気を当てているだけで筋力が回復していくので、最近では個人の方でも自ら購入して、自宅で使用することがあります。リハビリが面倒だというあなた、EMSの導入を考えてみてはいかがでしょうか?